おしゃんを気取ってウィーンへ(大感動の美術館・博物館デー)
2日目は美術館・博物館を攻め続けた1日でした。
朝、急遽母の要望でレストランを予約してみることに。
とりあえずレストランからの回答を待ちながら街へ出ます。
到着した美術館ですが、チケット売り場では、日本から来たということで、
売り場の方が素敵なリアクションをくださいました。感激です。
昨日の宮殿での感動から、
ここでもオーディオガイドを借ります。
美術館は全てがフォトスポット。
広場では永遠に人が写真を撮り続けております。
気持ち、10,000%、理解。
とってもとっても撮れ高が高過ぎて天井が見えないよ。
…あ、天井も素敵。
もはや下見てた方が…あ、床も素敵。
永遠ループです。
私はブリューゲルさんの「子供の遊戯」という作品が特に気に入ってしまい
色々とグッズを購入いたしました。
続いて向かいにある博物館へ。
博物館も最高すぎるウィーン。何故。最&高。
永遠に居続けられる。出られないかと思いました。
剥製と2ショットを撮りまくり、恐竜に大興奮。
大の大人が何をしているのかと思われながら、ここでも大はしゃぎです。
私心をくすぐったのはこちら。
理由わからずも知識もないが大好きな恐竜。最&高。
感銘を受けた影響を引きずりに引きずっており
もはや宇宙の展示というだけで大感激したこちら。
月の隣人気分を味わえます。
クレーター。光の反射。最&高。
最後に、長蛇の列を作っていた図書館へ。
ちょうど期間限定のベートーベンの展示をしており、
まるで映画の世界に居るような気分を味わうことができました。
現実離れした美しさです。
レストランからの回答がゴミフォルダに入っており
気が付かなかったことに気が付いたあと
落ち着いてホテルに戻り、レストランへ向かいました。
と、その前に。
ホットドッグを食べていた模様。
このホットドッグ、時間帯にもよりますが
かなり行列が出来ており、大人気でした。
レストランでは、ホットドッグは何処やら。
母はストレスを発散するかのように
ビールを飲み(注③)、肉を食べ、爆・睡眠の世界へ。
明日はいよいよ待ちに待った室内楽コンサートです。
気分が高まります。