おしゃんを気取ってウィーンへ(初日にほぼほぼ観光終了)
いざシェーンブルン宮殿へ。
メトロで、楽々行けます。
この日はあいにくの天気過ぎて凍える凍える。寒すぎる…!
私はマフラーを日本に置き去りにするという暴挙に出た過去の自分を
ひたすらに恨み
ひたすらに後悔しておりました。
今回のカメラはPowerShot G7 X Mark IIです。
能力は相変わらずなので
せっかくの機能だったりはまるで生かせておりません。
冬のリアルシェーンブルン宮殿をお楽しみください。
宮殿の中をコンパクトに回れるコースで
日本語オーディオガイドをつけて勉強。
基本いつもオーディオガイドなどガイド類は無しスタイルなのですが
今回初めてオーディオガイドに感激。
視覚情報だけでは学べない情報がたくさんあり、
とても勉強になりましたし、濃厚な時間を過ごせた気分です。←
これぞリアル。
宮殿の植物も春に向けて英気を養い中ですね。
動物園に行く前に寒過ぎるので
広場で、おやつのような甘い何かをいただきました。
テーブルからはなにやら暖かい空気が出ているのをかろうじて感じましたが、
やはり寒過ぎて凍えております。
母の皮膚も寒さを顕著に写しております。
1駅ぶん歩かずに(笑)、メトロに乗車し動物園へ。
ツボだった銅像です。
シェーンブルン動物園では園内の至るところに
リアル動物にちなんだ銅像が置かれています。
その造形、ただただ愛おしい。
ちなみにパンダはウィーンでも大人気なのですね。
パンダゾーン激混みでしたが、愛おしい背中を見ることができました。
他にもライオンの銅像や←
見ざる言わざる聞かざるの銅像など←
大いに楽しんだ私。
子供に戻ったかのようにはしゃぎまくりでした。
帰りしなには、なんと大好物の植物園も開いておりました。
植物たちのエネルギーには
毎回ただただ圧倒されるばかりです。
だがしかし寒い。寒すぎる。
母も私も限界を迎えており(注②)、ホテルへ直帰…
…するはずでしたが。
見慣れたゴミ焼却場がウィーンにもあると知り
ちょこっと電車に揺られ、寄り道です。
人の気配がほとんどしない駅であることに余裕をかまし
めちゃくちゃジャンプ途中の写真を撮ってもらいました。
それにしても人の気配がしなさ過ぎてちょこっと怖い気持ちも(失礼)
どこにいても油断は禁物ですね。